はじめまして、このブログを運営しているタチバナリリコと申します。
ただの専業主婦である私が、なぜブログを書き始めたのか?
このブログでどんなことを伝えていきたいのか?
そんなことを書いていきたいと思います。
タチバナリリコってこんな人

私は一姫二太郎を育てるごく普通の主婦です。
- 家族構成:夫・長女・長男・姑
- 昭和生まれの30代
- 広島県生まれ、広島県在住
- やぎ座・A型
- 趣味:ピアノ、読書など色々
ブログを書きながら、少しずつライターのお仕事もしています。
育児と家事に追われる暮らしですが、推しの存在が心の癒やしとなり、がんばれています!
私の推しは2人。
フィギュアスケートのドミトリー・アリエフ選手と、プロ野球の吉田輝星選手(日ハム)です(*´ェ`*)
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この2人のことをブログに書いている姿は、人には見せられないです・・・(ニヤニヤが抑えられない)
「文章を書くのが好き」だったことを思い出した

平凡な家庭で平凡に育った私は、25歳で4歳年上の夫と結婚し、それと同時に夫の実家で同居をスタートしました。
同居をする理由はなに?同居をするのは跡取りだけだと思っていませんか?
初めての妊娠は流産し、次に妊娠するときはゆったりと過ごそうという思いから、退職。
その後、また妊娠して無事に出産することができました。
しかし、子供が生まれて1年、2年・・・
だんだんと、社会と断絶された暮らしに漠然とした不安を覚えるようになりました。
子供とべったり一緒の暮らしは、常に「母親モード」であらねばならず、本来の自分がどんどん失われていくような感覚でした。
だって、私から「母親」という肩書きを取ったら、何も残らないのです。
もちろん、子供が成長するにつれて母親としてのスキルが身についていったり、世の中を今までと違った視点で見れるようになったことは、とても良いことだと感じています。
けれど、母親ではない部分での「個」としての自分の成長が何も感じられなくて、焦りを感じていました。
そんなとき、ブログに出会ったのです。
何か変わるかも?と思ってブログを始めた

ブログの存在はもちろん知っていましたが、「ブログって日記の延長でしょ?」という認識でした。
ところが、ブログを通じて情報発信している人がたくさんいることを知り驚きました。
ブログが書籍化されたり、別のお仕事につながっている人もいます。
そもそも私は、文章を書くことが好きなのです。
文章で生計を立てることをぼんやり夢見ていた時期もありました。
「自分のブログを持って、もう一度文章を書くことに向き合いたい」
そう思って当ブログを立ち上げました。
「どんなことを伝えたいか」というよりも「とにかくブログで何か書きたい」というスタートだったため、記事の内容は行き当たりばったりでした。
最初は育児のことを中心に書いていましたが、自分の好きなことを発信したいという気持ちが強くなり、フィギュアスケートの記事も書くようになりました。
ブログはとても楽しくて、すぐハマりました。
30代でも、専業主婦でも、子供が小さくても、新しいことにチャレンジできることに感謝の日々です。
そうして育児をしながら細々とブログを運営していた2018年の夏、私は吉田輝星選手に出会ったのです。
そのときの衝撃を書いた記事がこちらです。
吉田輝星選手を甲子園決勝まで知らなかった私が、まんまと沼におっこちた話。
すぐに「吉田輝星」のカテゴリーを作って、どんどん記事を書きました。
しかしここでちょっと悩み始めます。

育児とフィギュアスケートと吉田くん・・・ブログの内容がまとまりなさすぎでは・・・
そんなとき、ツイッターでこんな声が多いことに気づきました。
- 子供を預けるところがなくて遠征に行けない・・・号泣
- グッズ買いたいけどお金がないから我慢・・・号泣
- 育児と家事で中継すら見る時間がないんですけど・・・号泣
さらにはこんな声も。
- 恥ずかしいから、吉田くんファンってことはダンナに隠してる
- ファンクラブに入ったけど、姑に気づかれないかヒヤヒヤ
分かります。
主婦だと稼ぎが全くなかったり、あっても少なかったりしますよね。
夫が稼いできてくれたお金で、誰かのファンをやってる場合じゃないでしょ、という世間の圧を勝手に感じたり。
でも私は思うのです。
主婦こそ! 主婦こそ!!
推しの存在が必要!!!
むしろ!!
推しがいるから家族にも優しくなれる!!!!
これは、私が身を持って体感していることです。
母であること、妻であること、主婦であることから離れられる貴重な時間。
それは推しを応援しているときです。
このブログは推しのいる主婦の味方


主婦だからって遠慮することなく、思いっきり推しを応援すればいい。
自分の好きなことにのめり込む時間を持とうよ。
そういったことを発信していくのが、このブログの役目ではないかと考えるようになりました。
とは言え、お金をかけた応援はできません。
だから、主婦ならではの応援の仕方を発信しようと考えています。
- 遠征費用を捻出するための節約
- なるべく安く遠征に行く方法
- お金のかからない推し活動
このようなことを、これからどんどん記事にしていこうと思っています。
推しのいる主婦のみなさん、私と一緒に思いっきり推しを応援しましょう!
推しがいる人生は、幸せですよ。
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