このブログ(だから語りたいフィギュアスケート)を書いているタチバナリリコと申します。
こちらの記事は、私のフィギュアスケート遍歴などをつづったものです。
次の4項目について書いています。
- 私がフィギュアスケートを好きになったきっかけ
- よく見るカテゴリーは?
- 好きな選手やプログラム
- フィギュアスケートを通しての夢
このブログに遊びに来てくれた方と、なにか共通性があれば嬉しいです(^-^*)
フィギュアスケートを好きになったきっかけ

完全に母の影響ですね。
母はテレビでフィギュアの試合があると必ず見ていました。
私がはっきりと記憶があるのはアレクセイ・ヤグディンの「仮面の男」を母と一緒にテレビで見ていたことです。
長野オリンピックも当然母と見ていたはずなのですが、記憶がありませんねぇ。
その後も、テレビで放送されていれば見る、というゆるやかなファンでした。
でも、同い年の高橋大輔さんや、衝撃のシニアデビューをした浅田真央さんの登場があり、
世間のフィギュア熱が高まるのに引っ張られるように、自分もフィギュアの世界へどっぷり入り込むようになりました。
それでも誰かの「大ファン」というところまでは行かず、生の観戦も「いつか行けたらいいな~」というくらいでした。
しかーし2017年。
私はついに自分史上最強の推しに出会ってしまったのです。
それはこの人。
ドミトリー・アリエフくんです。
かっこいいいいいーーーー
ジーマ(dima)って呼んでくださいね(^-^*)
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ほんっと一目惚れでしたね。
ジーマが現れてから、アイスショーや試合を生で見たい……!! という願望がぐんぐん湧いてきました。
2018年のザ・アイスは見に行くことができ、本当に幸せな時間でした。
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よく見るカテゴリーはシングル

普段からよく見るのは圧倒的にシングルです。
ペアやアイスダンスも見たいのですが、育児真っ最中なので全部を追う時間がなかなかありません(^-^;)
平昌オリンピックのときはもちろん全て見ましたけどね!
子供と格闘しながら!(泣)
好きな選手や記憶に残るプログラム
- ドミトリー・アリエフ 「仮面舞踏会」
- 宇野昌磨 「ラヴェンダーの咲く庭で」「ブエノスアイレス午前零時」
- ネイサン・チェン 「ネメシス」
- 樋口新葉 「007」
- 宮原知子 「SAYURI」
- 本郷理華 「リバーダンス」
- 羽生結弦 「バラード第一番」「ノッテステラータ」
- エリザベータ・トゥクタミシェワ 「Batwannis Beek」
- エフゲニア・メドベージェワ 「River Flows in You」
- ユリヤ・リプニツカヤ 「シンドラーのリスト」
- デニス・テン 「Tu Sei」「シルクロード」
- ジェイソン・ブラウン 「ピアノレッスン」
- セルゲイ・ヴォロノフ 「マンズ・マンズ・ワールド」
- 浅田真央 「幻想即興曲(ショパン)」「愛の夢(リスト)」「ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)」
- 高橋大輔 「白鳥の湖ヒップホップ」「eye」
- 無良崇人 「黒い瞳」
- 町田樹 「エデンの東」
- 鈴木明子 「シルクドソレイユよりオー」
- アレクセイ・ヤグディン 「仮面の男」
- エフゲニー・プルシェンコ「トスカ」(トリノ五輪エキシビション)
まだまだある気がするんですが、とりあえずこのくらいにしておきます。
こうしてみると、オリンピックシーズンのプログラムは特に記憶に残っていますね。
フィギュアスケートを通しての夢
- Twitterかインスタグラムでアリエフくんからフォローしてもらう(イラストを書く)
- 子供や孫と一緒に観戦する
- ロシア選手権を見に行く
- 毎年NHK杯を見に行く
- このブログ(だから語りたいフィギュアスケート)を、フィギュアトップ選手が紹介してくれる
- フィギュアスケート選手にインタビューする
壮大な夢ですよね~!
自分でもそう思います。
でも、夢は夢を設定するところから始まりますから!!
自分にはできっこない、と最初から諦めていたら叶うはずもないのです(多分)
最後に
私はフィギュアスケートにすごく詳しいわけでもないし、情報通でもありません。
ただフィギュアが好き! という気持ちからこのブログを始めました。
そのため、記事も初心者向けのものが多いです。
フィギュアスケートは初めてみたその日から楽しめるスポーツだと思っています。
その楽しさを読者のみなさんと共有していけたら嬉しいです。
フィギュアスケートの楽しみ方は人それぞれ。
このブログも、みなさんそれぞれの方法で楽しんでいただければ幸いです。
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