学研のニューブロックって良さそう!
・・・でも、種類がたくさんあって
いやいや、どのセットを買ったらいいの?!
って、正直迷いますよね。
お値段も安いものではないので、なかなか購入に踏み切れないのも分かります(・_・;)
わが家では、悩みに悩んで「はじめてのセット2」を購入しました。
これが大正解だったんです!!!
学研のニューブロックについて、こちらの記事ではこんなことを書いています。
- 「はじめてのセット2」がなぜオススメなのか?
- 何歳から何歳頃まで遊べるのか?
- 3年使いたおしたからわかるデメリット
ぜひご覧になってくださいね!
学研のニューブロック、オススメは「はじめてのセット」

学研のニューブロック、色んなセットが出ていて迷いますよね。
改めて学研のホームページをみてびっくり、21種類もありました。
特に迷うのがこのあたりではないですか?
- はじめてのセット1、2
- のりものセット
- おはなのセット
- 工具セット
- トーマスセット
- はらぺこあおむしのセット
- いないいないばぁのセット
私も悩みに悩んですが、購入したのは
「はじめてのセット2」
です。
これが大正解だったんですよ。
購入してからもうすぐ3年になりますが、未だによく遊んでいます。
「はじめてのセット」なら女の子も男の子もOK!
はじめてのセットを特にオススメするのが、きょうだいに女の子、男の子が両方いるご家庭。
または、いまはお子さんが一人しかいないけれど、二人目を考えている場合。
上のお子さんと性別が違うかもしれませんよね。
「はじめてのセット」以外のセットは女の子向け、男の子向け、という特色が出ているものが多いです。
きょうだいで使うことを考えると、性別の特色が出ているものは避けたいところ。
はらぺこあおむしや、いないいないばぁなら男女問わないですが、年齢があがったときのことを考えると、やはり「はじめてのセット」がオススメです。
「はじめてのセット」は1より2がオススメ
「はじめてのセット」1と2は何が違うかというと、入っているブロックの数が違います。
- はじめてのセット1
19種70パーツ入り 定価:本体3,000円
- はじめてのセット2
17種95パーツ入り 定価:本体4,000円
はじめてのセット1の方が種類が多いのは、動物パーツが入っているからのようです(2には入っていません)
結果的に2を買ってみたから分かることなんですが、1だったらブロックの数が物足りなくて買い足すことになっていたと思います。
学研のニューブロックは何歳から何歳まで遊べる?
わが家では、上の子の2歳の誕生日に「はじめてのセット2」を購入しました。
購入から約3年がたち、上の子はもうすぐ5歳になりますが今でもよく遊んでいます。
その3年の間に下の子も生まれたので、まだ数年は活躍してくれそうです。
コスパ最高です。
2歳の頃の遊び方
学研のニューブロックは、組み合わせるのに多少力がいります。
最初は手助けがいりますが、コツを覚えるとどんどん自分だけで組み合わせることができるようになっていきます。
最初は平面に組み合わせることしかできなくて、「お庭つくったよ〜」なんて遊んでいました。

そこからだんだんと立体にも組み合わせることができるようになっていきました。
「箱」を作れるようになったのが嬉しかったようで、とにかく箱ばっかり作っている時期もありました。

下の子は男の子なので、女の子である上の子とはまた遊び方がちょっと違います。
同じように箱を作ってもそこを「車庫」にしていたり、武器を作ったり。

親としてはそういう違いを発見するのも楽しいです。
3歳の頃の遊び方
学研のニューブロックには、作品例が入っています。
それを見て「同じものが作りたい!」と言うようになるのが3歳のころでした。
子供ひとりで作ることはまだ難しいので、親が手伝ったりヒントを与えたりしていました。
完成したときの喜びを味わうのが楽しいようです^^

名も無きオリジナル作品も、3歳頃からよく見られるようになりました。

4歳の頃の遊び方
組み立てて遊ぶのはもちろんのこと、ブロックをおままごとの道具として遊ぶようになったのは驚きました。
お皿に入れて、「お野菜どうぞ」とか。
お店屋さんごっこをしたときには、ブロックがお金に変身。
子供の手にかかると、ブロックひとつでこんなにも遊びの幅が広がるのかと感心しましたね~。
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学研のニューブロックのデメリット
たくさん遊んでくれて、親も子どもも大満足の「学研のニューブロック」。
なのですが…
やはり、デメリットもあります。
長年使ったからこそ分かるデメリットをお伝えしますね。
組み立てるのに力がいる
2歳になったばかりの頃は、ブロックをひとりで組み合わせることが出来ません。
そのため、ひとりで黙々と遊んでくれるということは期待できないです。
- 「これとコレをくっつけて」
- 「これとコレを外して」
という要求にいちいち付き合わなければなりません。
子どもひとりでも組み合わせることが出来るように手助けするのは、結構根気がいることでした。

ただ、コツをつかめばすぐにひとりでも組み合わせられるようになります。
割と割れやすい
学研のニューブロックはつなぎ目があります。
子どもが噛んで割れてしまったり、長く使っていることで割れてくることもあります。
割れ口は結構鋭く、手が切れてしまうこともありそうです。
そこは注意が必要ですね。
最後に:学研のニューブロック「はじめてのセット2」はコスパ最強のおもちゃ
ブロックって本当に色んな種類があって、迷いますよね。
わが家も色んなブロックを買いましたが、学研のニューブロック「はじめてのセット2」が一番良かったなと思っています。
子供たちも本当によく遊んでくれますよ。
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