同居しているのに夫の帰りが遅い。私はこうして乗り越えた!

同居なのに夫の帰りが遅い

夫の両親と同居していると、

夫がいない時間をどうやってやりすごすか?

ということで悩んだことがある方が多いのではないでしょうか。

私も結婚当初から姑と同居しているので、悩んだ時期がありました。

※舅はいません。

特に、夫の帰りが仕事で遅いと夕食を姑とふたりで食べなければならない、という問題がありますね。

私も、同居を始めた当初は、姑と2人で食べる夕食がとても苦痛でした。

こちらの記事では、夫の帰りが遅い同居生活に、私がどのように順応していったかを書いています。

何か参考になるところがあれば幸いです^^

目次

姑と二人きりの食事

お皿、ナイフ、フォーク

まず、同居を始めた結婚当初のことを振り返ってみますね。

私の夫はシフト制勤務で、

新婚の時は早番→遅番→早番→遅番……という勤務の繰り返しでした。

早番の日は一緒に夕食が食べられますが、遅番の日は食べられません。

つまり、姑と二人きりで夕食をとらなければなりません(´;ω;`)

当時は私も正社員で働いていました。

嫌でしたね~、仕事が終わってから姑だけが待つ家へ帰るの。

リリコ

わたし、誰と結婚したんだろう?

姑は気さくな人ですが、最初はやっぱりお互いに気を遣うし、会話だって弾みません。

テレビの音だけが聞こえる夕食。

現代にテレビがあってよかった……。

夫がまさかの1か月出張

空へ飛び立った飛行機

そんな生活にも少しなれた頃、夫がまさかの1か月出張。

つまり。

私は姑と1ヶ月間二人暮らしをすることになったのです!!

リリコ

ありえんからーーーー(T_T)

同居を始めて3か月は経っていたので、だいぶ慣れてきてはいましたが、まだまだ二人きりの夕飯は憂うつな時期でした。

そこへきて1ヶ月の出張。

なので…。

夫が出張に行っている間、1週間は実家で過ごし、次の1週間は姑と過ごす、というサイクルで生活することに決めました。

姑にそれを伝えるときは気まずかったです。

きっと私の両親に対して気を遣うだろうなと思ったので。

でもこっちはそんなこと言ってられません。

同居って日々気を遣います。

だからこそ、ここぞという場面では自分の意思を通しちゃいましょう。

子供が生まれてから

上の子が生まれるまでに、同居を始めてから3年の月日が流れていたため、姑との生活も慣れたものになっていました。

夕飯が夫なしで姑と二人きりなんてことは、些細なことです。

むしろとても助かっています。

結婚当初は、こんな心境になっているなんて考えれなかったです(笑)

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窓から月を見つめる少年

同居を始めて半年経つ頃には、苦痛という気持ちはなくなっていました。

ですが、姑と二人きりの夕食って

マジでつまらない

ですよ。

正直なところ姑と二人で食べるくらいなら、一人で食べた方がいいです。

それが、姑がいてくれることが「ありがたい」と思えるようになったのは、子供が生まれてから

しかしあと十数年もすれば、また姑と二人きりの夕食も増えることでしょう。

その時にはどんな気持ちになるのか、これまた未知の世界です(^-^;)

最後に

同居していると、夫のいない時間がどうにもこうにも苦痛!!

ということは、よく聞きます。

何かアドバイスできることはないかな……といま5分ほど考えましたが、

慣れるしかありません!!

すみません!!

でも本当に、年月が解決してくれる部分は大きいですよ。

ひとつ言えることは、同居を始めた初期の段階で「外出をすることが当たり前」の状態に持っていっておいたほうがいいです。

家にいることが当たり前になってしまうと外出しにくくなりますし、ストレスもたまります。

本屋でも、カフェでも、公園でも、何でもいいんです。

「私は外出をよくする人間なのよ」ということをアピールしておきましょう。

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