子供が病気になると、今回はどうやって薬を飲ませようか・・・と悩みますよね。
牛乳に混ぜたり、アイスに混ぜたり、チョコで釣ってみたり・・・。
ありとあらゆる手を使ってもお子さんに薬を拒否されてしまったら、「おくすり飲めたね」を試してみてください。
うちの子は、おくすり飲めたねで服用するようになってから、薬を飲ませるときの苦労が激減しました。
この記事では、おくすり飲めたねで実際に服用させた感想を書いています。
ぜひ読んでいってくださいね。
すり飲めたね」なら粉薬も飲みやすそう

龍角散公式HPより
わが家の子どもたちの場合、2歳くらいまでは薬を飲ませるのにそんなに困ったことはありませんでした。
牛乳に混ぜたり、ジュースに混ぜたりすればよく分からないままごくごく飲むのでなんとかなっていました。
しかし3歳も近くなってくると、
ご飯の後の牛乳…これ美味しくないやつだ! と薬を混ぜていることを察知するようになりました。
ジュースに混ぜてもダメ、プリンに混ぜてもダメ、ヨーグルトに混ぜてもダメ…
いや、薬は減ってるけど実は全然飲んでないじゃん…みたいなことありませんか?泣
うちの子もそんな状態でしたが、龍角散から発売されているおくすり飲めたねで服用させたところ、
しっかり飲んでくれました!!
「おくすり飲めたね」はゼリー好きな子にオススメ

わが家の長女はとにかくゼリーが大好き。
おくすり飲めたねはゼリーの感覚で服用できるので、早くお薬飲みたい、とワクワクしていました。
少し苦そうな顔はしながらも、普段食べられないものを食べるという喜びの方が勝るようです笑
おくすり飲めたねからは現在4つの味が出ています。
- ぶどう
- いちご
- ピーチ
- チョコ
抗生物質などの苦い薬を服用する場合には、チョコ味が勧めてあります。
しかし、いや、ゼリーのチョコ味って…おいしくなさそう…と判断し、ぶどう味といちご味を試しました。
長女によると、いちご味よりもぶどう味の方が美味しいそうです。
これは勝手な想像ですが、ぶどう味の方が粉薬の苦味を消してくれるのかなと思います。
「よーしお薬飲もう」という意欲につながっているようです。
服用期間が長くても、おくすり飲めたねなら目先を変えられる

インフルエンザや溶連菌といった病気でお薬をもらうと、服用期間は5日間と長く、しかも飲みきらないといけないですよね。
最初は頑張って飲んでいても服用期間が5日間もあると、だんだんと飲むことを渋るようになったり・・・。
おくすり飲めたねは、色んな味が出ているので「今日はどの味を飲む?」と目先を変えることも簡単です。
今年の2月に、長女は初めてインフルエンザになりましたが、おくすり飲めたねのおかげで、5日間の服用をなんとか乗り切ることができました。
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おくすり飲めたねはどこに売ってる?
私はドラッグストアで買いました。
ぶどう味、いちご味、チョコ味が売られていて、ピーチ味はみかけたことがありません。
ネットで買うなら、公式の通販HPがあります。
アマゾンや楽天でも取扱があります。
賞味期限が長いので、買い置きしておいてもいいですよね。
おくすり飲めたねと似たもので、和光堂の「お薬じょうず服用ゼリー」も気になりました。
こちらもレビューがよかったので、あわせて買っておいて、気に入った方で飲むのもいいですね。

最後に
小さいときほどたくさん病気をしますが、小さいときほど薬を飲ませるのって大変ですよね。
便利なグッズに助けてもらいながら、育児をどんどん楽なものにしていきましょう^^
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