日ハムの新入団選手歓迎式典のチケットの買い方は? 失敗なくチケットを買うために

新入団選手歓迎式典 チケットの取り方

日ハムの新入団選手歓迎式典、行きたいけどチケットってどうやって取るの? って疑問に思っていませんか?

歓迎式典のチケットを手に入れる方法はふたつあります。

  • 年間パスポート、シーズンシートを買って無料招待を受ける
  • 前売券や当日券を買う

この方法について詳しく解説していますので、ぜひご覧になってください。

当日にしか買えない「抽選券」の情報もあわせてどうぞ!

目次

年間パスポート、シーズンシートは無料招待

鎌ヶ谷スタジアム

年間パスポート、シーズンシートの保持者は新入団選手歓迎式典に無料招待されます。

2020年開催の式典なら、2020年度の年パス、シーズンシート保持者が対象です。

2019年の年パス、シーズンシートを持っていたとしても2020年の式典には招待されないので注意してください。

事前にチケットが送られてくることはなく、式典の当日に本人確認の上、専用ブースで券の受け取りを行います。

入場制限がかかることはある?

私は2019年の式典に参加したのですが、この年は甲子園のスター選手がそろっていたので、かなりの人が殺到するのでは…と懸念していました。

その場合、年パスやシーズンシートを持っていたとしても入場制限がかかったりするのではないだろうかと心配だったんですね。

しかし事前に鎌ヶ谷スタジアムに問い合わせたところ、年パスやシーズンシート保持者の無料招待券は人数分必ず確保してあるとのことでした。

ただし、年パスやシーズンシートを持っていても会場への入場は優先されません。

当日の並び順が全てです。

あわせて読みたい

日ハムの新入団選手歓迎式典、何時から並ぶべき? 席はどうやって決まるの?

年間パスポート、シーズンシートの特典はこちらのページから確認できます。

年間パスポート、シーズンシート購入ページ(日ハム公式HP)

前売り券、当日券の販売がある

新入団選手歓迎式典パンフレット

年間パスポート、シーズンシートを購入する予定がない場合は、式典のチケットを購入する必要があります。

式典の入場料は、この数年は500円となっています。

前売り券と当日券がありますが、販売枚数は決まっているので予定枚数が全て売れた場合、当日券はありません。

清宮幸太朗選手が新人だった2018年は3日で売り切れ、吉田輝星選手、柿木蓮選手が新人だった2019年はなんと10分で売り切れました。ヮ(゚д゚)ォ!

ちなみに前売り券の発売日は

  • 2018年度式典 → 2017年12月21日
  • 2019年度式典 → 2018年12月19日

でした。

発売日は、日ハムのホームページで発表があるので12月に入ったくらいからこまめにチェックしておくといいでしょう。

チケットの購入方法についてもホームページで案内が出ます。

日ハム公式ホームページ

前売り券を買えなかった場合の対策は?

前売り券が売り切れになり買えなかった場合は、年間パスポートシーズンシートの購入を検討してみてはどうでしょうか。

先にも書いている通り、年パスやシーズンシートを持っていれば無料招待を受けられるからです。

ただし年パスやシーズンシートも販売予定数があります。

そのためこちらも売り切れていた場合は、新入団選手歓迎式典のチケットを入手する手立てはなくなってしまいます。

交流会の抽選券の販売は当日のみ

新入団選手歓迎式典のあとは、選手との交流会があります。

そのときに、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会があるのですがこれに参加するためには抽選券を買っておかなければいけません。

抽選券は1枚500円ひとり5枚まで買えます。

抽選券の前売りはないので、当日に販売ブースで購入しましょう。

しかしこの抽選券、販売枚数が決まっています。売切れてしまったらその時点で買えなくなってしまいますので注意してください。

会場への入場のための場所取りが終わったら、すぐに抽選券販売ブースへ並びましょう。

最後に:新入団選手歓迎式典は下調べが大切

新入団選手歓迎式典に参加するとき、私もわからないことだらけでたくさんネットで調べました。

鎌ヶ谷スタジアムに問い合わせてもはっきりした答えをもらえなかったり…ということもありました。

この記事で、分からなかった点が少しでも解決されたなら幸いです^^

2019年度式典の諸注意が記載されているページはこちらです。

こちらで雰囲気を確認されておくといいですよ。

2019年度新入団選手歓迎式典 諸注意及び最新情報(日ハム公式HP)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次