*陣痛がきたときにやってよかったこと*
閲覧ありがとうございます♪
一姫二太郎の母をしております、ORANGE100と申します。
この記事を読んでくださっているあなたは、
いま妊娠中でしょうか?
それともパートナーやご家族が
妊娠中でしょうか?
私の2回の出産経験から
これはやってよかった!という
陣痛対策をご紹介します(^^ゞ
*陣痛が来たらやっぱり動こう!
陣痛がきたことを確信し、
病院へ向かったのは
陣痛の間隔が10分になったとき。
病院へは車で10分。
その間にも3回陣痛がきました。
あれ?
10分間隔だったはずなのに多くない?
病院についてNST をしてもらうと
助産師さんが
「あ、もう5分間隔だね~」と。
えっ、そうなの?とびっくり。
これって多分、
病院への準備で色々動いたからなんですよね。
(準備するまでは、
じっと横になって陣痛に耐えていました。)
陣痛が進まない時には
歩いたり階段昇降しなさいと
よく言われるようですが納得です。
*冷えに注意!
・陣痛室を冷やしすぎない
私は初夏の出産でした。
それなのに!
陣痛室、クーラーが効きにくいというのです。
クーラー効かせたいなら
かなり温度設定を低くしなければならず。
でも、そうすると体が冷えるんです。
冷えると、
痛みが増すんです。
これは大問題ですよね。
ちょっとでも痛みは少ない方がよいです。
しかも体が冷えていると、
お産が進みにくい、というのも
本で読んだことがありました。
そこで、クーラー切っちゃいました。
汗だくになりましたが
その方が楽だったんです。
・レッグウォーマーをはく
これは冷え性の方にオススメです。
夏でもぜひはいてください。
何も、真冬にはくような
モコモコのやつでなくていいのです。
夏用の薄手のやつをはくだけでも
違いますよ。
*痛みがきても息を止めない
これは…難しいです(笑)
痛みに耐えようと思ったら
やっぱり思わず息を止めてしまうんですよね。
妊娠中からイメトレするのがオススメです。
お風呂に入っているときや、寝る前に
細く長く息を吐く練習をしてみてください。
実際、私は妊娠中に気がついたときに
細く長く息を吐く練習をしていて
それは本番で役に立ったなと思います。
何事も、備えあれば憂いなし(^^)/
*楽な体勢を色々試してみる
横になっているだけではなくて
色々と体勢を試して
少しでも痛みを和らげましょう。
長女の出産時、
陣痛室のベッドで私はずっと
座ってました。
その方が痛みが楽だったからです。
NST のために分娩室で横になると
ドカン!と痛みがきて
体勢が違うだけでこんなに痛さが違うの~?
と、戸惑いました。
長男の出産時は、
いわゆる“猫のポーズ”が楽でした。

その他にもやってみるとよいポーズが
こちらのサイトで見れますよ。