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映画ブラック・スワンの感想「怖いけれど美しい」|ナタリー・ポートマンの演技にも注目

更新日:

アカデミー賞でたくさんの賞を獲得した実績のある「ブラック・スワン」。

フィギュアスケートでも使用されることがありますね。

このブラック・スワン・・・実は、怖い映画なのです。

と言っても幽霊が出てくるわけではなく、人間の奥深くにひそむ野望や抑圧した感情って、暴走するとこんなことになっちゃうのかしら・・・と考えさせられる映画です。

  • どんな映画なんだろう?
  • 怖いの苦手だけど、ちょっと興味ある・・・

そんな方のために、映画のあらすじと感想をまとめています。

ネタバレの内容となっているのでご注意くださいね。

フィギュアスケートにおいてのブラック・スワンについても、少し触れています。

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監督・キャスト・音楽・上映時間など

監督


ダーレン・アレノフスキー

キャスト


ナタリー・ポートマン
ヴァンサン・カッセル
ミラ・クニス

音楽


クリント・マンセル

上映時間


108分

指定


R15指定

ブラック・スワンのあらすじ(ストーリー)ネタバレあり

ニナはニューヨークの一流バレエ団に所属するバレリーナ。

バレエ団は、それまでのプリマであったベスを下ろし、新しくプリマを立ててこれまでと違う「白鳥の湖」を公演しようとしていた。

ニナもプリマの候補に入るが、演出家のトマに「白鳥は完璧だが黒鳥が不十分」と評価される。

新しいプリマが他のバレリーナに決まりかかっていたが、ダメ元で自分を抜擢してほしいとトマに直訴し、プリマの座を勝ち取ることに成功する。

しかし、プリマの重圧からニナは徐々に追い詰められていく。

  • 官能的で情熱的な黒鳥を、トマの理想通りに踊れない
  • 同僚であるリリーの方が、適役に思えてくる
  • プリマを降ろされたベスの自殺未遂(ニナはベスを尊敬している)
  • 元バレリーナである母親の過度な愛情

そして同時に、幻覚に悩まされるようになる。

ついに新版「白鳥の湖」の初演を迎えるが、前日にひどい幻覚を見て気を失っていたニナは、母親に出演することを止められる。

しかし母親を振り切り、ニナは公演になんとか間に合う。

ところが、白鳥を演じているときに幻覚を見てしまい、ミスをする。

そのミスを引きずったまま黒鳥の準備のために楽屋に戻ると、ニナの代役であるリリーが黒鳥の準備をしているところだった。

「黒鳥を演じるのは私」とリリーともみ合ううちに鏡が割れ、リリーのお腹を破片で刺してしまう。

しかし、ニナは黒鳥を情熱的に完璧に演じてみせる。

再び白鳥に戻るために楽屋に戻ると、刺したはずのリリーはおらず、自分の腹を刺していたことに気づく。

白鳥の衣装を血に染めながら舞台を終え、「完璧だったわ」というニナの言葉を最後に映画は終わる。

ブラック・スワンの感想|結末はニナの死?

コーヒーとノート

感想

何も予備知識がない状態で鑑賞したのですが・・・まさかホラー映画だったとは!笑

ホラーと言っても幽霊が出てくるわけではなくて、ホラーな部分はすべてが「ニナの幻覚」

次はどんな幻覚が起こるの? という緊張感はありましたが、ストーリーの面白さや深さに、ついつい最後まで見入ってしまいました。

最後まで見終わって振り返ると、一体どれが幻覚でどれが現実の出来事だったのか? わからなくなってしまいます。

プリマに決まった直後のニナがトイレから出ると「あばずれ女」と鏡に落書きされている場面がありますが、もはやそこから幻覚だったのではないか・・・と思えるほど。

後半になると、息つく間を与えてもらえず変な汗が出てきます。

ですが、ただ怖いだけではなくてホラーとサスペンスがいい感じにミックスされている映画だと感じました。

ストーリーが進むうちに、

  • 白鳥=ニナの表面的な慎重さ、もろさ、完璧主義
  • 黒鳥=ニナの内部にある、抑えつけられている感情

ということを表しているんだと気づき、よく出来ている映画だな~と感心しました。

それに、ニナのいじらしさとか繊細さ、不器用さ、引っ込み思案な感じを、ナタリー・ポートマンがとても上手に演じているんですよね~。

また、この映画に深みを持たせているのが「母親との関係」。

ニナの母親はいわゆる毒親的な側面を持っています。

私自身も娘として、母親との関係を考えてみたときにサクサクと刺さってくるものがあります(苦笑)

結末は「死んだ」と解釈

ニナは最後、白鳥の真っ白な衣装を血に染めながら舞台を終えます。

このとき、ニナが死んでしまったのかどうなのか、映画の中ではわかりません。

ただ、私は「死んでしまった」と解釈しています。

なぜなら、「白鳥の湖」の白鳥は最後に死んでしまうからです。

白鳥の死とニナの死を重ねているのだと考えました。

フィギュアスケートでもよく使われる

ブラック・スワンは、フィギュアスケートのプログラムでもよく使われていますね。

有名なところだと、次の2人です。

  • アシュリー・ワグナー(アメリカ)
  • ケイトリン・オズモンド(カナダ)

ケイトリン・オズモンド選手は、このプログラムでピョンチャンオリンピックの銅メダルを獲得しています。

キム・イェリム選手のショート(2019-2020)

韓国のキム・イェリム選手が、2019-2020シーズンのショートに選んだのがブラック・スワンです。

楽しみですね!

まとめ:ナタリー・ポートマンの他の映画も見たくなった

特に印象に残っているのがナタリー・ポートマンの演技。

白鳥でしかなかったニナが、後半になるにつれどんどん黒鳥の部分を出してきます。

そのへんがゾクゾクッとしますねぇ。

「LEON」を見たことがないので、今度見てみようかな。

ブラック・スワンの他にも、フィギュアスケートでよく使われる映画のらすじや感想をまとめています。

ぜひご覧になってくださいね♪

>>>フィギュアスケートで使われる映画のあらすじ・感想記事まとめ

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